美術館に行ってきました。
招待状を送って下さった画家の丸山真未さん。
彼女の作品は繊細な線の織りなす世界。
今回は4点の大作を展示されていました。
彼女の個展に何度か伺いましたが、とても魅かれます。
繊細な線で描かれる世界は、感性が非常に豊かで、
それでいてユニークなのです。
彼女とお話をしていると、
曲作りにも共通していることが多々あって面白いのです。
作品の辿り着く場所は到着してみなければわからない場所。
途中で偶然の産物に恵まれたり、ハプニング起きて面白い方向に転んだり。
作り出すって事は実に面白い。
また、今回初めて秋元優典さんの作品も拝見しました。
彼がアーティストであるということを知らなかったので驚きました。
彼の世界も非常に個性的で、「耳」という作品に興味を持ちました。
鮮やかな色合いで、どことなく可愛いという印象も持ちました。
しかし他の作品では、全く違う作風で、内面の力強さを感じました。
他のアーティストさんたちの作品も非常に個性的でした。
なかには理解出来ないものもあったりしたのですが、
良い刺激をたくさん受けました。
芸術の秋だわ〜。
そして、
美術館のイチョウ並木の黄色がとてもきれいでした。
hideka
I went to the art museum to see the works of my friends.