追ってくるもの[Diary]
(2011-08-09 07:48:02) by hideka


6:00a.m. walkingに出掛けました。


なぜか今朝のグランドには人がほとんどいなくて、


鳥のさえずりもなくてちょっと不気味でした。


それでも遠くにはいつものように陸上部が朝練に来ていたので、あまり気にせず歩いていました。




しばらくすると背後から「ハァ、ハァ、ハァ…」って誰かが近づいてきました。


よかった。やっぱり他の人もいるんだと思いました。


でも「ハァ、ハァ、ハァ…」って声は私の背後にピッタリついたままです。




「何?」と思い、振り返ると足下にぴったりと犬。びっくりしたぁ。


首輪をしているので飼い主と離れてしまったのか、家から脱走したかという感じ。


ビーグルかな?でも下をダランと垂らして異様な感じの「ハァ、ハァ、ハァ…」


犬は好きだけど、狂犬病?


何となく足に噛み付いてきそうな…。




いや〜ん!どうしよう!


走って逃げれば逆効果だから、冷静さを保って無視して歩き続けよう。




どうやら狂犬病ではなさそうだけど、どこまでも、どこまでも私を追ってきます。


他の人の方へ近づいていっては、また私の所に戻ってきます。


いや〜ん、どうして?飼い主と間違えているのかな?



陸上部員がたくさんいる方へ行ってみました。


思惑通りに部員の方へ尻尾を振って行ってしまいました。


が、また走って私の所へ戻ってきましたlololol


家まで来ちゃったら困るなぁ。




仕方がないので最終手段で犬が多くお散歩している道へとコース変更しました。


どうやらお友達を見つけたようで一瞬姿が見えなくなりました。


チャンス!とばかりに猛ダッシュで脇道に入り、走る、走る。


やっと姿がみえなくなりました。


おかげでいつもの倍、運動できました(笑)


では今日も頑張りましょう♪




hideka








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