ラッキーな夢の、あるひとつのパターン。
「試したい事があるので録音しない?」とスタジオエンジニアから急に誘われる。
スタジオを目指して記憶の中の未来の道をテクテク歩く。
(いろいろ省略されて… 、)
いきなりボーカル録りの場面に飛ぶのがいつもの夢のパターン。
コンパクトな卓のあるシンプルなスタジオ。
かっこいい音に仕上がることは間違いないので、
私はただひたすらにマイクに向かって自分のボーカルだけに集中する。
ヘッドフォンからは声質のよく伝わるいつもの音、自分の声がモニターされる。
感覚が研ぎ澄まされて、…歌う。
話すように歌う。歌う。歌う。
……そして歌いながら目が覚めちゃったの〜、今朝。
いい夢だったなぁ。
魂がお洗濯されたような気分。
現実は今日も忙しかったけど、ちょこっとスタジオにも行けました。
すべてのぐちゃぐちゃに絡まっていた糸がひとつづつほぐれてきていることを感じる今日この頃。
いろんなものが見えるようになってきた。
音楽の時間は足りないけど、全ての事が好転している。
るるる〜♫
hideka
歌の練習しながら帰り支度を終えたエスキモーショット@音楽長屋スタジオ