3日間の舞台が終演しました。
お香の煙で邪気を祓うという役も楽しんで演じることができました。
1日2ステージ、全6ステージでした。
四季の移ろいを「一枚の着物」で表現するという幻想的な舞台。
演出は目白・花想容のオーナーであり、アーティストの中野光太郎氏。
ひとつのことを達成するために向い合った仲間とは絆が生まれます。
改めて「表現すること」は素晴らしい事だと思いました。
それぞれの違う人生がある中でのほんのわずかで真剣な共有時間。
こういう想い出はきらきら心に残るのだろうと思います。
hideka
リハーサル風景