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3 fathers and 3 strange things (ひとりごと)

やっと微熱が下がってきました!


大変ご心配をおかけいたしました。




変な話しですが、ゆうべ、ふと入浴中に謎の微熱の理由がわかったような気がして、
いっぱい泣いちゃいました。


もしかしたら微熱はメッセージだったのかもしれないと。


50代の若さで天国へ行った父と、
亡き父の後に父親代わりに可愛がってくれて、最近天寿を終えた2人の優しかった父のような存在。
3人の天国の父からの愛情あるメッセージだったのかもと突然感じました。


「休みなさい」って。




実は微熱の他にも気になる事がありました。


微熱の始まるちょっと前からプライベートスタジオのスピーカーから激しく雑音が出るようになってしまい、
歌の練習に支障がありました。
努力していたのでスピーカーのトラブルはかなりのストレスでした。
(もちろん微熱中は喉を痛めないように練習はしませんでした。)


不思議なことに微熱が下がると共にスピーカーの雑音も消えました。


そしてもうひとつ。


ライブ当日、少し喉を温めておくためにスタジオへ発声練習に行きました。
その時に壁から吊るしてあるシールドが1本だけずっとユラユラ揺れていて「地震?」と思ったのですが、
揺れているのはシールド1本だけだったのでとても奇妙だと思いました。
でもライブ前ということもあり、それをあまり気にする余裕もありませんでした。


微熱、スピーカーの雑音、揺れるシールド、これらすべてがメッセージだったような気がしています。


そう感じた瞬間に、涙が止まらなくなりました。




「見守ってくれているんだ」と思ったら、心が温かくなって、とても幸せだと思いました。


今回の微熱で学べた事がいっぱいあります。


嬉しくてココロがほっくりしています。



hideka






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