大忙しの日々ですが、予約していた人間ドッグを受けてきました。
ゆうべは7年ぶりに一夜だけの禁酒をしましたw
しかしその甲斐もなく、数値は相変わらず。
とにかく、とにかく、一番大変な検査は胃の内視鏡でした。
今回も苦しすぎて、辛すぎて
全身から冷汗と涙をザーザー流しながらの検査となりました。
そんな中、数台先のベッドから
突然、断末魔の叫びのような声が広い検査室に響き渡りました。
ぼぉげぇぇ〜〜〜〜〜〜、
ぼぉげぇぇ〜〜〜〜〜〜、
「うん。その気持ち、すごくよくわかる!そだよね。辛いよね!(>_<)」
と同情の念がこみ上げたその瞬間、
同時に可笑しさもこみ上げてきちゃって
もう私の中では完璧な笑いのルツボ!!!
このシュールな光景を想像しただけで
奇妙な可笑しさに胃と身体中が小刻みにプルプル震え始めました。
胃カメラ検査中に苦しんで涙を流しながら
こんなにプルプル震え笑っている人って変じゃない?!
そう思えば思うほど、笑いが止まらない。
あ〜こんな時でさえ「笑い病」が発症してしまう。
検査をやっと終えると、検査着が汗でびしょびしょになっていました。
そしてこれを書きながらも
思い出してひとりプルプル笑っています。
人間ドックでさえも笑ってしまうのか。。。
hideka