Coffeeのお話です｡
ｴｽﾒﾗﾙﾀﾞ農園｢ｹﾞｲｼｬ･ｴｽﾒﾗﾙﾀﾞ･ｽﾍﾟｼｬﾙ｣が
世界一美味しい豆だと聞いていました｡
ところが今年のBest of Panamaに輝いたのは､
ｳﾞｧﾚﾝﾃｨｰﾅ農園｢ｹﾞｲｼｬ･ｱﾘｽﾀｰ｣だそうです｡
Bijouxさんが入荷してﾛｰｽﾄしたこの貴重なCoffeeを､blanc-mでいただきました｡
もちろんblanc-mのﾍﾞｼﾞﾀﾌﾞﾙﾗﾝﾁﾌﾟﾚｰﾄもいただきました｡
今日も絶品でした〜｡
とっておきのCoffeeは食後に｡｡｡
Coffeeはﾗｽﾞﾍﾞﾘｰのような深みのある酸味です｡
ぎっしりと旨味のつまった濃い感じがするのですがその割には後味があっさりとしています｡
とにかく香りがいい｡
ﾛｰｽﾄﾏｲｽﾀｰ古屋氏のｾﾐﾅｰ受講経験者ですから､
もちろん少しづつ温度が下がるCoffeeの味の変化も楽しみました｡
少しぬるくなった状態では酸味が魔法のように消えました!
おもわずblanc-m浅野氏と｢不思議!｣って顔を見合わせちゃうほどでした｡
美味しい｡
そして完全に常温まで温度が下がるのを待つと､
今度は酸味が尖って戻ってきました｡
不思議で素敵なCoffeeでした｡
本日の作業はこれから始めます｡
やることが多い時に限っての脱線癖が､
ぴょこぴょこ顔をのぞかせてくれて困っちゃってます｡
hideka