cold morning ... Icicles ...
朝、walkingに出掛けました。
冬だから息が白くなるのは当然だけど、
吐く息のあまりの白さに、真冬の朝の新鮮な空気と色彩を感じました。
「はぁ〜」って白い息を吐くことに、しばらく夢中になりました。
歩きながら、ふと、
視界に飛び込んできた光るもの…
いつも通る近所の木製の庇(ひさし)の壁の間で光っている…
自然の芸術。つららです。
見とれていたら、
みるみるうちに太陽の熱で溶け始めました…
一瞬の儚さ。
一瞬の美しさ。
ココロうばわれた朝。
hideka