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リハーサルスタジオ
今日は台風が近づいてきていて雨降り。
寒いし、ちょっぴり眠いような気もします。
こんな日はこたつでゴロゴロしていたいな…。
最近、リハーサルスタジオを変えました。
前のリハスタは新しくてきれいで良かったんだけど、
マイクがビリビリしびれるしミキサーの故障も何度かありました。
今使っているのは老舗的なリハスタで、もうずいぶんと古い感じなんだけど
音がデッドで非常に全体の音が聞きやすいのです。
ゆうべもリハでした。
バンドを結成して約1年。バンドらしいサウンドになってきました。
今後はもっとライブにも力を入れていきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。
hideka
家ラーメン
寒いですね。
雨降りですね。
思わず電気ストーブを出しました。
雨降りのせいで、家の外装工事は中止みたい。
久しぶりに静寂に包まれています。
家で作業ができる絶好のチャンス。
その前にお昼ご飯は何にしよう?
寒いから味噌ラーメンにして、唐ネギをたくさん乗せて、温まりましょう。
と、いうことで味噌ラーメンで体がぽかぽかになりました。
ごちそうさまでした。
家ラーメンでした。
hideka
今夜は…
…寒い。寒すぎます。
冬用の掛け布団を出しました。
今、布団乾燥機で温めています。
ぬくぬく安眠できるといいな。
hideka
Adios! CUBE
この車とも今週でお別れ。
いいお家に嫁ぎ先が決まったのです。
5年間ありがとう。
バイバイ!
hideka
夜の天使リリス
本屋で人待ちをしてたときにこんな本を見つけた。
『天使百科事典』
なにこれ?とすごく分厚いこの本を思わず手に取ってみた。
天使の名前とか、役割とか、こまかく書いてある。
興味深かったのは売春する天使が4人いるということ。
天使が売春?
そのうちの一人がリリス。
「夜の魔女」とも言われる女の夜の妖怪で、夜には男性を襲い、男児を殺す堕天使だそう。
後日、ウィキメディアでリリスを見つけた。
こんな魅力的な堕天使になら、襲われたいと思いますよね。
…リリスの曲が書けそうだわ。
でも今は無理…。実は私、2日前から空中分解気味で所在不明な気分なのです。
adios,
hideka
(wikipediaより「Lilith ジョン・コリア作」)
ゴッホ
先日、国立新美術館の「ゴッホ展」に行きました。
衝撃を受けました。
彼の生涯に。彼の言葉に。彼の作品に対する想いに。
彼は自分の気持ちにまっすぐに正直に生きたのだと思います。
私も自分の気持ちにまっすぐに正直に生きられるのだろうか?
ゴッホが自ら耳を切り落とし、後に自殺したのは有名な話。
彼のココロのなかはどんな想いだったのだろう…。
彼の作品と生涯をたった6分ほどの映像にまとめたものを美術館で上映していました。
それを見終えると、涙があふれてしまって隠せなかった。
誰も泣いていないみたいで恥ずかしかった。
そして、胸が詰まって苦しくなった。
彼の言葉。そして遺書…。
『生きることは、描くこと』
『ぼくは無我夢中で描き続けた。ぼくの理性はそのために半ば壊れてしまった』
hideka
pics.(美味しかったもの。好きなお店)
---------- bars -----------
T.Y.HARBOR 'Brewer's Choice'
ほろ酔い…
T.Y.HARBOR 'Tasting Set '
sky bar 'dahlia'
---------- noodle -----------
東中野 麺や天鳳
六本木 天鳳(’一三五’が大好物です)
ごちそうさまでした。
hideka
ココロのふるさと
浅草は私のココロの故郷です。
4歳までは都内に住んでいたので、
家族で1ヶ月に1度の頻度でちんちん電車(路面電車)に乗って浅草に来ていました。
それだけの頻度で浅草に来るのですから、幼いながらもいくつもの鮮明な想い出が記憶として残っています。
きらきらした想い出です。
幼稚園に入園と同時に山梨に移住しましたが、その後大学進学で再び東京に戻りました。
一人暮らしを始め、様々な苦難に直面した時は必ず浅草に来ていました。
浅草に来ると自分を取り戻せるような気がして…。
(浅草寺本堂の裏。)
観光客で溢れる賑やかな本堂の正面とは極端なほど正反対な場所が本堂の裏。
この場所には ’その日暮らし’ をしていそうな人たちがいつも何人かいます。
でもこの場所こそが、私の苦悩を癒す場所なのです。
身近な石に腰を下ろしてぼんやりと考える時間…。
久しぶりにここに来たけど、やはり落ち着けました。
缶コーヒーで隠れちゃったけど、缶コーヒーの向こう側にはワンカップ飲みながら語ってる男性が3人。
もうずいぶん前の話だけど、
人生が嫌になって死にたい気分でここに座っていたときに、
よろよろとどっかのおじさんが寄って来て「大丈夫?」って声掛けてくれた。
こんな半端な私にも声を掛けてくれる人もいるんだなと思ったら、少し元気になった。
なつかしい。
またここに来れて良かったと思いました。
hideka
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